こんにちは、こころとからだのめぐりを研究中のうみかぜです
5月になると庭の散歩をしながらソワソワしています。今日は山椒の若芽が出る頃に必ず作るパスタ「山椒ベーゼのパスタ」をご紹介します。
山椒ベーゼのパスタは特に筍と合わせると最高です
5月の里山クッチーナは山椒ベーゼパスタをお出ししました
鶏肉と筍の山椒ベーゼパスタ
調理器具
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1 フライパン
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1 パスタを茹でる鍋
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1 フードプロセッサまたはすり鉢
材料
- 40 g とりささみ
- 40 g 筍の水煮
- 2 大さじ 山椒ベーゼソース (別レシピ参照)
- 1 大さじ オリーブオイル
- 1 かけ ニンニクみじん切り
手順
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とりのささみを茹でて大きめに割いておく
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筍の水煮を大きめの三角になるようにカット(お好みで良い)
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鍋に水を2リットル入れて沸騰させて塩を16g入れてよく混ぜ、パスタを時間通りに茹でる
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茹でている間にパスタソースを作る
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フライパンの火を止めた状態でオリーブオイルとニンニクを大さじ1入れる、その後弱火でじっくりとニンニクの色が変わるまで炒める
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ニンニクから良い香りがしたら鶏肉と筍を入れる
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少し炒めたら山椒ベーゼと茹で汁大さじ3ー4(お好み)で入れて少し炒め
パスタが茹で上がる30秒前まで火を止めておく(チーズが入っているので焦げやすい)
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ゆで上がったら火をつけてよく混ぜて塩胡椒で味を整えて、盛り付けて出来上がり
ノート
山椒ベーゼソースはチーズが入っているので、火に長くかけると焦げます
里山クッチーナ(@satoyama.cucina)
あめつちキッチンと
料理教室ことり食堂篠原奈緒
のふたりが月に1度オープンしているレストランです。
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