デザート

昔ながらのカスタードプリン

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こんにちは、こころとからだのめぐりを研究中のうみかぜです

我が家の卵は村の平飼い卵
毎週家まで届けてもらっています
10個で300円 都内での平飼い卵の値段を考えると破格

毎週来るので卵が溜まってきたので

久しぶりにプリンを作りました
最近はトロトロプリンとか柔らかめが流行っていますが
私は昔ながらの硬めのカスタードプリンが好みです

プルプル揺れるプリンをスプーンですくって口に
プリンの美味しさが口いっぱいに広がって本当に幸せになります

子供も大人も大好きなプリン
簡単で美味しく誰でも幸せになれちゃいますね

さあ今日はプリンを作りませんか?

 

今回は富澤商店さんのレシピを参考にしました(内容は少し変えてます)

材料 (18センチ 耐熱ガラス使用)

カラメル

水大さじ1
グラニュー糖 60g

プリン液

牛乳 500ml
きび砂糖 50g
バニラエクストラクト 2.3滴(バニラビーンズなら1/2)
全卵 5個

 

作り方

1 オーブンは150度に余熱 湯煎用のお湯を50度で用意

2 カラメルを作る
鍋にグラニュー糖60g、水大さじ1を入れて中火にかける。
焦茶色になるまで加熱。ぶくぶくしている砂糖は本当に熱いので
要注意。茶色が濃いほどほろ苦く大人の味になります。
火から外したらすぐに、熱湯を入れる

3 熱々を直ぐに型に流し込む(時間が経つとめちゃめちゃ硬くなります
入れ物に行き渡らなくても大丈夫です

4 プリン液を作ります。鍋に牛乳と砂糖を入れて沸騰寸前で火を止める
火を止めたらバニラエクストラクトを入れます

バニラエクストラクトは、バニラビーンズやバニラのさやをアルコールに漬け込んで、香りを抽出したアルコール液のことです。香料に分類される食品添加物ですが人工的な香料でなく、本物のバニラを使用して作られています

5 ボールに卵を入れてきび砂糖を加えてあわ立てないように混ぜます
(泡立ってますね。。。)

6 プリン液を少しずつ加え、静かにあわ立てます

7 一度濾してから容器に流し込みます

8 泡は竹串で潰すか
チャッカマンを近づけると消えます

 

 

 

9 バットに厚手のキッチンペーパをしきプリン液をのせ
50度のお湯型の半分まで注ぎオーブンで60分焼く
真ん中に竹串を刺して濁った液が出なければ完成

10 完成
慣れてしまえば本当に簡単
粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ぐらい冷やしてから型を抜くと抜きやすい

切り分け成功!!

いただきます⭐️

高い栄養価で虚弱体質を改善する食材

白身はもちろん、特に卵黄には体を潤す力があります

不眠 喉の渇き 声枯れなどにも効果あり

秋は乾燥の季節なので卵はなかなかおすすめの食材です


イラストは「絵本のような似顔絵屋さんchico」さんの作品です(著作権あり)
https://minne.com/@iamdara/profile

ABOUT ME
うみかぜさん
東京都出身現在岡山県新庄村在住。里山の移住生活4年目を迎える。イタリア料理シェフを経てセラピストの道へ8年間色々なお店で経験したのち、2012年に神奈川県で「うみかぜ整体院」を開業、2020年に岡山県真庭郡に移転今年で開業12年目。現在は「食と健康を整えるストレッチセラピスト」として日々精進中「あめつちキッチンブログ」は里山ライフのレシピや日々暮らしのことなどの雑記ブログ。

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