里山の食とレシピ

里山の美味しいもの「やぶかんぞう」

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こんにちは、こころとからだのめぐりを研究中のうみかぜです

になるとちょこちょこ現れてくるやぶかんぞう

私にとってはご馳走です

 

これがヤブカンゾウ

花が咲かないとわからないのだけど八重がヤブカンゾウ 一重がノカンゾウ

これが食べれるとはこちらに来て初めて知りました

そもそも今までそんなに真剣に雑草らしきものを見たことがなかった。。。

 

ノカンゾウはワスレグサ属の植物 花は1日で萎んでしまいます。

若葉も食べれますが蕾も食べれます。金針菜と呼ばれています

 

一番シンプルな酢味噌あえ

 

1 綺麗に洗います

2 塩を少し入れたお湯で1分ほど茹でてこ冷水に取ります

3 よく絞って3センチぐらいに切ります

4 酢味噌を作ります 基本は味噌:酢:砂糖 =2:1:1

今回私は自家製ひよこ豆味噌とピクルスの漬液を使用

ピクルスの漬汁って余りませんか???酢と砂糖が入ってるので活用してます

今回赤かぶをつけてたのでピンク色

5 あとは和えるだけ

ちょっとだけ粘りがあって美味しいです

ちなみに蕾はこんな感じです

効果 効能

つぼみは解熱作用 葉っぱや根っこは利尿作用、消炎

しかし山菜は食べ過ぎ注意です 下痢を起こすことがあります

里山生活は発見がいっぱいです 美味しいものが普通に生えていて幸せです

でも毒草もあるのでやっぱり知ってる人に聞いてから取るのは必須かも

 

本日も読んでくださってありがとうございました

ABOUT ME
うみかぜさん
東京都出身現在岡山県新庄村在住。里山の移住生活4年目を迎える。イタリア料理シェフを経てセラピストの道へ8年間色々なお店で経験したのち、2012年に神奈川県で「うみかぜ整体院」を開業、2020年に岡山県真庭郡に移転今年で開業12年目。現在は「食と健康を整えるストレッチセラピスト」として日々精進中「あめつちキッチンブログ」は里山ライフのレシピや日々暮らしのことなどの雑記ブログ。

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