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こんにちは、こころとからだのめぐりを研究中のうみかぜです
今回はルピナスバレーさんで行われた「森の木陰でお抹茶を」のイベントに参加してきました
今回の先生はまちこさん
顔晴り処 真鳳庵(がんばりどこ まほうあん)
着物を愉しむ美味しいものを食す
自分らしい暮らし方のアイディアの発信をされている方です
庵主 たにぐちまちこ
今回はテーブル抹茶の魅力を教えていただきました
外は暑かったけどルピナスバレーさんの木陰の下は温度が全然違います
何年もかけて大きくなった樹木たちが涼をプレゼントしてくれました
たまに吹く風がまた気持ちが良い
今回はお抹茶を教えてもらいます
テーブル抹茶という気軽なものだそうです
お茶の世界は表千家、裏千家などがあり
ハードルが高いので
まちこさんは、ハードルを低くしていろんな人にお抹茶や着物を普段に取り入れて欲しいそうです
茶道とは (ウィキペディアより)
茶道とは心を落ち着かせながらお茶を点てて、客人に振る舞う儀式。ただお茶を飲むだけでなく、おもてなしの精神や侘び寂びなど、美しい心得を感じられる日本の伝統文化です。
また、客人をもてなす作法、茶室のしつらえ、茶道具、和菓子など、いくつもの芸術が融合した文化でもあります。
お菓子も用意してくれました
鯛と紅葉と椿?
① テーブルの上の敷物に抹茶茶碗・ナプキン・茶筅(ちゃせん)・茶杓(ちゃしゃく)をのせます。
② 抹茶茶碗にポットからお湯を注ぎ、茶筅の先を抹茶茶碗の中に入れ、ゆすぎます。
③ お湯を捨てる入れ物にお湯を捨て、抹茶茶碗の湯を移してナプキンでで水滴を拭き取ります。
④ 飲まれる方にお菓子をどうぞのお声をかけて、お菓子を食べてもらいます。
⑤ 抹茶はお茶碗に茶杓2さじ程度入れて、ポットのお湯を60ccお茶碗に注ぎます。
⑥ 茶筅でお茶をたてます。あまり奥まで入れずシャカシャカと
⑦ 抹茶をお出しします(回し方も習いました)
⑧ 片づけ
感想
外でお抹茶なんてとても贅沢
鳥の声や自然の空気を感じながらいただくお抹茶はいつもよりも美味しく感じました
お手前は言われた通りやっただけでしたが、気軽にお茶が立てれるようになったら素敵だなと思いました
こういうの見ると日本文化はいいなぁと思いますねとても癒され落ち着きました
最後はとても暑い日だったのでまちこさんが本格的な抹茶オーレを用意してくださいました
牛乳と濃く作った抹茶だけでしたがすごく美味しかったです
ショップには色々なものが売っています