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爪切りってそんなに変わらないと思っていました
昔小耳に挟んだ「燕三条の爪切りはすごいらしい」気になっていたけどずっと真相を確かめないままでした
しかし、先日友人が燕三条に仕事で使うハサミを買いに行くという話を聞き、急に思い出した「爪切り」高くてもいいからお願いとお願いしました
買ってきてくれたのはSUWADAの爪切り
フォルムもかっこいいのですが、すごいんです
ちょっとご紹介します
古くから金物や刃物の技術が栄えていた燕三条
1926年から刃物を作り続けている諏訪田製作所
「SWADAの爪切り」は世界でも高い評価を受けています
原料から選定仕上げまで全てが職人の手作業 メンテナンスもしてくれるので
一度買えば一生ものですよね
今回買ってきてくれた場所はその職人技が直接みれる
私も行ってみたかったなー
SWADA OPEN FACTORY(すわだオープンファクトリー)
https://www.suwada.co.jp/about_ja/factory
切れ味のこと
友達は現地で試し切りをして、あまりの滑らかさに驚き即購入とのこと
私も試しに切ってみると、何??素晴らしい切れ味!!
今までの爪切りはなんだったのでしょう 「パチン」「パチン」ってやつがないのですよ
「さく、さく」って感じかな。。。 表現が思いつきませんが、とにかく感動です
特徴としては切った後のやすりがいらない、ツルツルなのです
切り立てでも、靴下やストッキングにひっかからないのです
試してみてほしい
私の買ったのは「クラッシック」ファクトリーで買ったのでケースと爪切りのケースとやすりがついていました
SUWADAのつめ切りのスタンダードモデルです。カスタムナイフにも使われるハイカーボンステンレス鋼を使用している為、強度はもちろんのこと錆びに強くお手入れも簡単です。
正確な値段は忘れてしまいましたが、8000円ぐらいでした
高い!!爪切りに8000円!!無理無理って思っている皆様、
違う違う 本当に今までの爪切りの切れ味と全然違うのですよ
しかも、メンテナンスができるのでかなり長い間使うことができます
久しぶりに今回は良い買い物をしてしまったかも知れません