地産地消の楽しみ

自家製ピザ窯理想の焼き色になりました

ずっと前に作って使うことが少ないピザ窯。
長い冬をこえ、アウトドアクッキングの気持ち良い季節がやってきました。
 

記録を見ると2020年に鎌を作っていますね

2段の意味がわかっていなかった

我が家のピザ窯は耐熱レンガをただ重ねただけの簡単バージョンです。
確かカインズさんのYOU TUBE参考にしました。

こんなので焼けるの?と思いますがちゃんと焼けますよ!!

前回作った時は下の薪の火が少しおさまってから焼いた気がなので上の部分が焦げてなくてなんでだろうと思っていたのです。

でも実際は焼く間もガンガン火を炊いていないと行けなかった

なんとなく焼きがイマイチですね。

今回は反省点を活かして

2時間前から蓋をしてしっかり火入れ。薪は全体的にガンガン燃やしました。
そしていざピザを入れます。
前回は手前すぎたので、今回は強気で奥の方に入れて、熱さに負けずクルクル回しながら焼いてみました。(料理人時代を思い出します)

5分もかからず出来上がり!!
1度目は前回同様アルミの入れ物に入れて焼いたのですが、裏の焼きがイマイチ。

そこで、薪ストーブの時に使っているピザストーン(本当の名前は不明)
を熱くして直接のせて焼いたら
底もしっかり焦げてパリパリピザの出来上がり😀

本日のメニューは

マルゲリータ、バジルソースの生ハムピザ、いちじくとクリームチーズのピザ

これでばっちり焼けるコツを掴んだ??と思います。
家庭でも美味しいピザは焼けました。

我が家のピザストーンはこちら

ピザストーンはこんなのがあるようです

https://my-best.com/7161

今年の夏はピザをもっと食べようと思います。

ABOUT ME
うみかぜさん
東京都出身現在岡山県新庄村在住。里山の移住生活4年目を迎える。イタリア料理シェフを経てセラピストの道へ8年間色々なお店で経験したのち、2012年に神奈川県で「うみかぜ整体院」を開業、2020年に岡山県真庭郡に移転今年で開業12年目。現在は整体院のセラピストだけでなく、病気にならない暮らしを提案する「食と健康を整えるメグリスト」として活動中

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