毎月楽しみなイベントをしてくださるオープンガーデンの「ルピナスバレー」
今回は蒜山のハービルの館長さんがきてガーデニングの楽しみを教えてくださるという
なかなかレアなイベントが開催されました。
ルピナスバレーはたくさんのルピナスが咲き乱れています
季節によってたくさんの花が咲き乱れるルピナスバレー
今年は私も週１でガーデンの整備のお手伝いをさせていただいています
世の中で雑草と呼ばれている小さな花たちも抜かずに一緒に共存させているのが
オーナーさんのこだわり
ルピナスはいろんな色に変わるそうで不思議。
今回ピンクとブルーしかない庭に突如現れた白い花にオーナーさんは感動してました。
イベントの始まりは小さなお庭から
幼稚園のころ「ちいさなおにわ」という手遊びは知っているでしょうか？
みんなで童心にかえって手遊びを一緒にやってから会は始まりました。
歌詞
ちいさなにわを よくたがやして
ちいさなタネを まきました
ぐんぐんのびて 春になって
ちいさな花が 咲きました パッ
ちゅうくらいのにわを よくたがやして
ちゅうくらいのタネを まきました
ぐんぐんのびて 春になって
ちゅうくらいの花が 咲きました パッ
大きなにわを よくたがやして
大きなタネを まきました
ぐんぐんのびて 春になって
大きな花が 咲きました ボン
みんなで散策
みんなと歩くのが楽しくて写真があまり撮れてなかったのですが、
ハービルの小谷さんがいろんなことを教えてくれました。
この庭のように自然と一体化しているような庭を「メドウガーデン/野の花の庭」というそうです。調べるとイギリスの庭の原点のようです。
自分の庭を自然に近づけるのはとても難しいそうです。
だからこそルピナスバレーは素晴らしいとのことでした。
参加者の方の中にも植物に詳しいかたがたくさんいて
いろんなことを教えてもらいました。
散歩の後は演奏会
オカリナとギターとで緑の中の美しい演奏会
とても癒されました。
デザートとおしゃべりで終了
山椒のシフォンケーキ、そして珍しい自家製ベルガモットを入れた紅茶
美味しかったです。
むーちゃんも楽しそう
むーちゃんクッキーも販売中でした。
