別にお店をしたいわけでもないのに、
マフィン作りだけはなぜかやめられません。

自分でも不思議です。

我が家は小さな村のなかにあります。
うちの周りには、気軽に行けるお店やコンビニがありません。
一番近くても車で峠を越えて20分💦

東京にいた時は気軽に寄ってスイーツも買っていましたが
移住6年目となりその生活にもそろそろ慣れました。

コンビニが近くにないということは、誘惑にすぐ負けてしまう私にはとても良いことで
おかげさまで、ダメたと思いつつ毎日のように通っていたコンビニ生活も強制終了です。

ちょっと甘いものが欲しいな、と思っても、すぐには買えない。
だから結局、自分で作るようになりました。

移住してすぐはいろんなものを作りました。
買えないので色々作る!!

もともと口寂しくなると何かを食べてしまう方なので、
家に何もないと、余計に気になってしまいます。

マフィンのいいところは、とにかく気軽なところです。
思い立ったらすぐできる。
慣れれば1時間もかかりません。

バターも使わず、特別な材料もいらない。
庭で採れたものや、余っている野菜を入れて焼くだけです。

野菜を入れてみたり、庭のものを使ってみたり、
いろいろ試している時間が楽しくて、

気がつくとまた焼いています。

甘くないおかずマフィンにして冷凍しておくと、
ちょっとしたおやつにも、朝ごはんにもなります。

塩こうじを入れてシンプルに焼いたり、炒め玉ねぎを入れたりするだけで
最高です。

私はスープも好きで、野菜がたくさん採れたときに
スープを作って冷凍しておくので、それにもよく合います。

パンは時間がかかります。

でもマフィンは混ぜて焼くだけ。

ずぼらな私の生活習慣や、この環境にちょうど合っていたのだと思います。

趣味というより、暮らしの中の道具に近いのかもしれません。

もちろん、毎回うまくいくわけではありません。

たまにびっくりするほどおいしくないものもできます。
でも、誰かに売るわけでも、評価されるわけでもないので、

それもまたいいなと思っています。

体のことを考えると、小麦は摂りすぎない方がいいとも言われます。
それでも、作ることも食べることも、私にとっては

暮らしを整える時間のひとつになっています。
やめるか続けるかではなく、
どう付き合っていくかを、いま探している途中です。

ABOUT ME
うみかぜさん
東京都出身現在岡山県新庄村在住。里山の移住生活4年目を迎える。イタリア料理シェフを経てセラピストの道へ8年間色々なお店で経験したのち、2012年に神奈川県で「うみかぜ整体院」を開業、2020年に岡山県真庭郡に移転今年で開業12年目。現在は整体院のセラピストだけでなく、病気にならない暮らしを提案する「食と健康を整えるメグリスト」として活動中